何を勉強すればいい?
試験に出る内容のうち、
「自分が知らないこと」です
この
「自分が知らないこと」というところが重要です
予備校の欠点は
「自分が知らないこと」だけに集中できないことです
すでに知っていることに費やす時間はありません
大学により、試験科目や出題範囲は違うので
まずは受験する大学の過去問を入手します
ネット情報も可能な限り集めます
そして試験に出る内容を確認します
出題範囲が広い場合は、
焦点を絞らずに広く浅く勉強を始めて、
徐々に深めていくのがよいでしょう
その際、「自分が知らないこと」を優先し、
知っていることはあえてやらないようにします
知らないことについて、
わかりやすく書いてある教科書から始めます
基礎知識を身に付けてから、
上級の教科書で枝葉をつけます
意識することは、
確実な進歩です
そのためには、
自分が何を知っていて、何を知らないかを
正確に把握することが重要です
自己評価が正しくできる人は
予備校に行かずに勉強した方が
高い倍率でも勝ち抜ける
圧倒的な成績を取れると思います