歯科医師国家試験について

歯科医師国家試験医師国家試験

 

幸い、

どちらも一回で合格できました

 

対策 ≒「過去問

 

目標=過去問は迷わず解答できる

 

過去問は量が多いので効率が重要

 

「過去問何周したか」ではなく、

 

何周と言わず、グルグル全体を見ましょう

 

一問ずつ考えていたら終わりません

 

過去問全体を見渡します

 

最初に正解に印を付けます

 

パッと見て正解がわかるよう赤で太めに○×を付けます

 

○×を付けるだけでも時間がかかります

 

最初は○×だけを付け、問題は解きません

 

ただひたすら○×を付けます

 

付け終わったら読み始めます

 

問題解説の質にはバラツキがあるため、

深く考えずに問題と解答の組合わせだけを見ていきます

 

ここで拾い上げるのは、簡単な問題です

 

これは間違えようがないな』と思う問題に

チェック(✔️=済)を付けます

 

時間が勿体ないので、

簡単な問題(✔️)は2周目以降読まないようにします

 

全体を見るときに、

一問にどれぐらい時間を費やしているか意識します

 

[記憶法について]でも触れましたが、

馴染みのある問題馴染みのない問題は、

持ってる知識によって違います

 

まずは馴染みのある問題だけを読んでいきます

 

パッと解説を見てわからない問題は後回しです

 

『後回し多すぎる』と思いながら最後まで目を通します

 

とにかく止まらないことが重要です

 

パッパッとページをめくります

 

解説も、良いもの、悪いものがあります

 

すんなり理解できる解説がある問題は、

次の周で問題と正解の組合わせが頭に浮かびます

 

ページのなかで、

最も重要な情報は問題文正解の選択肢です

 

問題を作成した人は、

その正解が大事だと思っているから

わざわざ質問しています

 

写真付きの問題は、

パッと見で正解が浮かびやすいです

 

馴染みのない問題については、

根拠はよくわからなくても

とりあえず問題と正解の組合わせだけを覚えていきます

 

解説文の理解は後回しです

 

わからない問題のたびに他の本などで調べ、

ノートにまとめて・・・

などしていては全体を見渡せません

 

とにかく全問題のうち、

正解できる問題を増やしましょう

 

グルグルと5周も読んでいけば、

パッと見るだけで

問題と正解の組合わせが頭に浮かぶようになります

 

浮かばない問題は

馴染みのない問題なので、

後で時間をかけて理解します

 

問題文や正解に含まれる単語がわからないときは

頭に浮かばないはずです

 

解説を読んでなんとか理解できる問題は、

2-3回見ると『これは間違えようがないな』と

思うようになります

 

 

✔️できる問題はないかな』と思いながら

パラパラと見ていきます

 

なぜこれが正解なんだろう?

なんでこんな問題が出されるんだろう?

と考えてみます

 

要するに、

全問題それぞれ平等に時間を費やすのではなく、

馴染みのある問題には少なめに、

馴染みのない問題には多めに時間を費やすように

工夫をすることがポイントです

 

医師国家試験・歯科医師国家試験、

どちらも塾の講義は利用せず、

模擬試験も解答集に目を通した程度です

 

塾の講義はわかりませんが、

模擬試験は、

問題・解説の質が低いため

時間を費やすのは勿体ないと思います

 

まずは過去問をグルグル読みましょう

  

過去問を買う時期は、早いに越したことはありません

入手したらひたすら○×を付けます

 

知らないことを見つけることは、

伸びしろ」を見つけることです

 

伸びしろ」の分、成長できます

 

 

毎日、今この時にも成長できます

 

ぜひすぐにでも始めましょう